ダイニングテーブル・木脚の種類 家具のこと。 テーブルの脚は、天板とその上に置くものを支えるものなのですが実は、テーブル全体のデザインにも影響を与えるパーツでもあります。 木製の脚は、木製フローリングとの統一感・天然木の高級感や重厚感を演出し存在感を醸し出します。 ナチュラルな質感を存分に享受できることも、木製脚のテーブルの大きなメリットです。 木製の脚といえど、さまざまタイプの脚がございますので、置きたい場所にふさわしく、使い勝手のよい理想のテーブルを「脚」のデザインからお選びください。 75角 木脚 スタンダードで飽きがきにくい、無垢材ならではの重厚さと安定感を感じさせます。 安定感のあるしっかりとした4本脚。 幕板が無く、スッキリした印象で椅子の出し入れもスムーズに可能です。 角脚の取り付け位置は、内付けもしくは角付けどちらかお好みの方から選んでいただけます。 天板の幅 最大脚間(角付は+7㎝) 140cm 116cm 150cm 126cm 160cm 136cm 170cm 146cm 180cm 156cm 190cm 166cm 200cm 176cm 角錐 木脚 角錐脚は裾に向かって細くなっているためスタイリッシュな印象です。 幕板が無く、スッキリした印象で椅子の出し入れもスムーズに可能です。 角錐脚の取り付け位置は、内付けもしくは角付けどちらかお好みの方から選んでいただけます。 天板の幅 最大脚間(角付は+7㎝) 140cm 116cm 150cm 126cm 160cm 136cm 170cm 146cm 180cm 156cm 190cm 166cm 200cm 176cm 円錐 木脚 脚に丸みがあることで、角錐脚よりもやさしい雰囲気を醸し出します。 角がないので小さなお子様にも安心で優しい手ざわり。 脚の先端にはガタツキ防止用のアジャスターが付いており、安定性も抜群です。 円錐ハの字 木脚 外側に開いた丸テーパー脚が特徴で、柔らかさとスタイリッシュさを合わせ持つデザインです。 天板の端や脚にはやわらかな丸みをもたせ、ずっとなでていたくなるような優しい触りごこちに。 ぶつかっても怪我をする心配が少ないので、ちいさな子どもたちにも安全です。 北欧家具にもよく使われていますね。 脚の先端にはガタツキ防止用のアジャスターが付いており、安定性も抜群です。 天板の幅 最大脚間 140cm 113cm 150cm 123cm 160cm 133cm 170cm 143cm 180cm 153cm 190cm 163cm 200cm 173cm 75角I型 木脚 天板を2本の脚でしっかりと支える、太く重厚感がある無垢材の脚。 I型脚の形状は、端っこに座った人の脚がテーブルの脚に干渉することがないので、横幅いっぱいに詰めて座ることが可能です。 大きなテーブルを置きたくないけど、いつもたくさんの人が使うようなシュチュエーションの場合に有効な形です。 脚部の取り付け位置は、組立て時に、内側または外側に設定できます。 内側に取り付けていただくと、短辺側にも座ることができます。 外側に取り付けていただくと、脚間寸法を広くとることができ、セットできる椅子の幅が広がります。 天板の幅 最大脚間 140cm 113cm 150cm 123cm 160cm 133cm 170cm 143cm 180cm 153cm 190cm 163cm 200cm 173cm トップページ コメント: 0 Tweet Share ダイニングテーブル・スチール脚の種類 選べる木の種類とグレードについて 関連記事 テキスタイルブランド【Maharam(マハラム)・Kvadrat(クヴァドラ)】について 天板の縁を加工 テーブルとチェアのサイズ選び オイルメンテナンスをしよう! コメント コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL
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