大川家具について

世界が認めるインテリアの街 大川市

「家具の街」として、九州はもとより日本全国のインテリア好きから親しまれている大川市。その歴史は480年以上に及び、室町時代まで遡ります。大川市はなぜ古くから「家具の街」として栄えてきたのでしょうか。大川家具の歴史やその魅力について、ご紹介します。

大川家具の原点。

大川市が「家具の街」として栄えた理由は、大川市が川と海のちょうど境目にあることが関係しています。古来より、潮の干満を利用した筑後川水運は重要な役割を持っており、大川市は大きな港町として栄えていました。筑後川と有明海の境に位置する大川市は、船の乗り換えや休憩場所に適しており、大川の港には、多くの船と熟達の船大工たちが集住していました。

中でも船大工がたくさん住んでいた榎津に、久米之助さんという方がいました。久米之助さんは、12代将軍足利義晴に連なる榎津遠江守の一族で、遠江守が亡くなったあと、1536年に大川市に寺を建立。そこに集まった船大工たちに技術を活かして「指物」を作るように伝えました。指物とは組子のように、釘を使わずに木材だけを差し合わせて作る箱や家具のことです。このときに誕生した「榎津指物」が、大川家具の原点になったと言われています。

日本一の家具産地

大川市はここ5年以上に渡り、家具の出荷額が300億円を超え、日本一の家具産地の座に輝いています。大川市には現在、木工製造業を営む会社が約200社あり、事業者や職人の数も日本一だと言われています。さらに大川市には、材木店や塗料店、運輸業社など、家具の生産に必要な専門業社が多数集まっています。同じエリアに関連事業者が集積し、分業しているのでより効率的に生産性を高めることができるのは、家具の街大川市ならではの強みです。その家具作りに対するこだわりは強く、多くの家具職人の人々が福岡県大川市に集い、日々家具の製造に励んでいます。

2017年 福岡県「大川家具」は地域ブランドになりました。

大川市は480年以上の歴史がある全国有数の木製家具生産地で、大川市や周辺地域で作られた家具は大川家具と呼ばれる。ただ従来は細かい要件がなく、他地域生産のものにまで大川家具の名前が使われていました。そこで大川商工会議所は大川家具の要件について協議し、材料や塗料、金具などの定義を決めていきました。

当店の大川家具職人は大川家具ロゴの使用許諾を受けた職人です。

福岡県大川市及びその周辺地域で生産された「大川家具」は、使用する木材・塗料などにもこだわりをもち、一品一品細部まで美しく丁寧に作り上げられています。大川商工会議所は、地域ブランドとしての要件を満たしたものだけを、地域団体商標「大川家具」として認定し、ロゴマークの使用を許諾しています。当店のオリジナルテーブルの天板裏面にも上記シールを貼らさせて頂いております。

MUKKUは大川家具ロゴマーク使用許諾事業所です。
大川商工会議所は、地域ブランドとしての要件を満たしたものだけを、地域団体商標「大川家具」として認定し、ロゴマークの使用を許諾しています。)