シックハウス症候群対策のF☆☆☆☆
(エフ・フォースター)
当商品は安心にお使い戴く為、JIS、JASまたは国土交通大臣によってホルムアルデヒトの放射量が、星の数で等級されたランクの中で最も少ないF☆☆☆☆(エフ・フォースター)を満たした素材を使用しており、安心の品質で製作しております。
オイル塗装は、リボスメンテナンスSETプレゼント!
セラウッド樹脂塗装は破格の追加¥4,000(税込)にて塗装させていただけます。
メーカー | MUKKUオリジナル |
製造 | 福岡県大川市(受注生産品) |
天板 剥ぎ合わせ(はぎあわせ) |
アメリカ広葉樹(無垢材) ・ウォールナット ・ブラックチェリー ・レッドオーク ・ホワイトオーク ・ハードメープル |
天板厚み | 26㎜ |
天板木材グレード | FAS (One Face)ランク |
脚 大川市製造 |
太さ:□75×75mm アジャスター付き |
脚間寸法 | (内付け):天板の幅マイナス24㎝ (角付け):天板の幅マイナス15㎝ |
塗装 自然植物オイル F☆☆☆☆(シックハウス対策樹脂塗料) |
・リボス自然植物オイル(メンテナンスSETプレゼント) ・追加費用¥4,000でセラウッド樹脂コーティング塗装になります。 |
お届け日 | ご注文から45日〜60日 |
送料無料 | 開梱設置便(お届け、組立、設置まで) |
保証 | 1年間 |
備考 | 天板の角や縁を面取加工したいご要望がございましたら、お気軽に「お問い合わせ」下さい。 |
オイル塗装 | セラウッド樹脂塗装 | |
手触り | オイルが木材にしみこみ、表面に塗膜を形成しないので木材本来の質感を感じ取るとこかできます。 | 木材の表面に強い塗膜が形成されるため、オイル塗装と比べるとややツルツルした手触りです。 |
艶 | 木材本来のマットな質感となります。 木目の美しさや色味がはっきりと表現されます。 |
オイルと比べるとつやがありますが、木目や色味ははっきりとしています。 |
メンテナンス | オイル塗装の無垢テーブルは、定期的にオイルを塗りこむ必要があります。数ヵ月~年1回のペースが目安です。 おこなうタイミングは乾燥する冬の前と、塗料が乾きにくい梅雨に入る前が、おすすめです。 市販のオイル・ワックスでお手入れすると木材の風合いが増し、経過とともに深い味わいが出て来ます。 |
定期的なメンテナンスは特にありませんが、手の皮脂や食べこぼしによる油汚れなどが気になるときは中性洗剤を使うと、さっぱり仕上がります。
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特徴 | 塗膜を形成しないのでキズや汚れはつきやすいですが、時間経過とともになじみ、その一つ一つも家具の個性となりさらに愛着の沸く家具となってくれます。 | 定期的なお手入れが必要ありません、オイル塗装よりも変色・汚れ・熱に耐性があります。 |
デメリット | 「含浸性ですので、塗膜が薄く木の手触りがある。」 そのため、輪染みなども付きやすいのですが、蜜蝋ワックスを施すことにより、飛躍的に輪染み・汚れに強くしています。ご購入時:蜜蝋ワックス入りオイルプレゼントしています。 |
傷・凹みなどが出来た場合はご自身で補修することがむずかしく、補修ペンなどで傷を目立たなくすることは出来ますが、跡は残ります。 専門の工場に持ち込みしての修理になりますので、長い期間と高額な費用がかかります。樹脂塗装の耐久年数は10年間です。 |
成分 | 主に亜麻仁油です。 自然植物からできるオイルなので、ホルムアルデヒドをはじめとする厚生労働省が策定しているシックハウスの原因物質は一切配合していないため、お子様やアレルギーの方も安心してご利用いただけます。 |
シックハウスの原因となる成分を含んでいない「F★★★★」(Fフォースター)の塗料を使用しておりますので、安心してお使いいただけます。 |
毎日のお手入れ | オイル塗装のお手入れの基本は乾拭きです。 テーブルを使ったあとは柔らかい布で小まめに拭き、汚れが付いたままにならないよう意識しましょう。 水拭きしたいときは固く絞ってからおこない、水分が残らないように最後に乾拭きしてください。 濡れた布巾やコップなどを、長時間置いたままにすると、シミの原因につながります。 コースターやランチョンマットを使って対策をおこなうと良いでしょう。 |
ウレタン塗装のお手入れの基本は、固く絞った布での水拭きやお湯拭きです。 水拭きした後、最後に乾拭きをすると塗膜の劣化予防に繋がりますのでテーブルを美しく保ちますので推奨します。 |
天然木の家具は、化学雑巾といった化学的な掃除用品と相性が良くありません。
また、すぐに気化する揮発性の溶剤などは、変色や傷の原因となるので使用を控えましょう。
オイル塗装、セラウッド樹脂塗装ともに、アルコール除菌のスプレーにつきましては、成分によっては塗膜を変質させる場合がございますので、ご使用はお控えください。
お気軽にご相談ください。
MUKKUのご注文方法は至ってシンプル。「わが家のここに、こんなテーブルが欲しい」と思ったら、置きたい場所の寸法を測って、ご相談下さい。
無垢の木の魅力を存分に生かした、ぴったり収まるテーブルを、あなたの欲しい仕様で製作します。
ご相談、お見積もりは無料です。 ご希望の方に資料をご送付しています。店舗へ直接お問い合わせいただくか、下記よりお問い合わせください。
素材の良さが引き立つシンプルなデザインで、流行にとらわれず長く使えるテーブルです。
長方形の天板と7.5㎝×7.5㎝の四角い脚。
シンプルな直線が天然木の素材感や美しさをより一層に引き立てています。
飾りっけのない形状は、どんな空間にも馴染みやすく、どんな椅子にも合わせやすいフリースタイルデザインです。
天板は、安定感のある26㎜の厚みとなっています。
無垢板を数枚、交互に組み合わせて反りや割れを出来るだけ防ぎ、使い心地に配慮しています。
ひとつとして同じ木目のない、唯一無二のテーブルです。
角は全て糸面(角面)加工。
テーブル天板や脚の角は全て2㎜ほど削り、角を触ってとんがってないくらいに面取りをしています。
シャープな印象になり、あるいは静謐(せいひつ)な印象も与えます。
天板と脚を固定しているのは厚み3㎜の金属プレート。ボルトで取付け強度がある固定方法を採用しています。
天板とプレートが面になるように天板の裏に掘り込みをいれ、金属プレートが見えない様にさりげない手間をかけ加工しています。
テーブル脚は次の内付け脚と角付け脚からお選びいただけます。
内付け脚
内付け脚は、天板端から4.5㎝ほど脚が内に入ります。
安定感があり、天板に体重をかけても安心です。
また、チェアをセットたときの立ち座りのしやすいのがメリットです。
ベンチタイプを使う場合、4つの角より少し内側に脚がオススメです。
脚間寸法:(天板幅−24㎝)
角付け脚

角付け脚は、その広い脚からも木の個性を見て取ることができ、見た目もスッキリ!
テーブルにチェアをセットしたときのまとまりが良いです。
脚から脚までの寸法(脚間寸法)が内付け脚より9㎝広いので、幅の広い椅子も無理なく合わせることができます。
ダイニング空間としての使いやすさにも配慮しながら、程よく個性を加えることができるテーブルです。
角付け脚の場合は、天板と脚が接合する部分に2㎜ほどのスリッドが入ります。
木は膨張する事もあるので脚が多少膨らんでしまっても直接段差にならないためと、スリットは陰影を強調することで直線的な印象を際立たせる効果もある為です。
脚間寸法:(天板幅−15㎝)
天板裏にはV字反り止め金具を採用。
金属金物が見えないように丁寧に木をV字に削り埋め込み、補強します。
強度を高め、天板の反り、割れ、ぐらつきを防ぐ効果があります。
塗装は、木材の素材感を存分に引き出してくれるのが特徴のオイル仕上げがおすすめ。
塗料にはドイツ・リボス社のオイルを使用しています。
子供用の玩具などにも使用される、健康面にも安全な塗料で通常のお手入れも乾拭き程度で簡単です。
メンテナンスを繰り返し、経年美化を楽しみながら、30年後のヴィンテージ家具になるまでお使いいただけます。
セラウッド塗装の特徴は、表面が塗料で覆われることからテーブル上に液体をこぼした場合や、テーブルが汚れてしまった場合に拭き取ることができ耐久性がある点です。
水分の吸収がないため、シミが残らずお手入れが比較的容易となりますので、水シミを気にされる方におすすめです。
更に熱や紫外線に強いため、経年変化を抑制しますので木の色の変化を遅らせたい方におすすめです。
オイル塗装とセラウッド塗装の比較表
オイル塗装 | セラウッド樹脂塗装 | |
手触り | オイルが木材にしみこみ、表面に塗膜を形成しないので木材本来の質感を感じ取るとこかできます。 | 木材の表面に強い塗膜が形成されるため、オイル塗装と比べるとややツルツルした手触りです。 |
艶 | 木材本来のマットな質感となります。 木目の美しさや色味がはっきりと表現されます。 |
オイルと比べるとつやがありますが、木目や色味ははっきりとしています。 |
メンテナンス | オイル塗装の無垢テーブルは、定期的にオイルを塗りこむ必要があります。数ヵ月~年1回のペースが目安です。 おこなうタイミングは乾燥する冬の前と、塗料が乾きにくい梅雨に入る前が、おすすめです。 市販のオイル・ワックスでお手入れすると木材の風合いが増し、経過とともに深い味わいが出て来ます。 |
定期的なメンテナンスは特にありませんが、手の皮脂や食べこぼしによる油汚れなどが気になるときは中性洗剤を使うと、さっぱり仕上がります。
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特徴 | 塗膜を形成しないのでキズや汚れはつきやすいですが、時間経過とともになじみ、その一つ一つも家具の個性となりさらに愛着の沸く家具となってくれます。 | 定期的なお手入れが必要ありません、オイル塗装よりも変色・汚れ・熱に耐性があります。 |
デメリット | 「含浸性ですので、塗膜が薄く木の手触りがある。」 そのため、輪染みなども付きやすいのですが、蜜蝋ワックスを施すことにより、飛躍的に輪染み・汚れに強くしています。ご購入時:蜜蝋ワックス入りオイルプレゼントしています。 |
傷・凹みなどが出来た場合はご自身で補修することがむずかしく、補修ペンなどで傷を目立たなくすることは出来ますが、跡は残ります。 専門の工場に持ち込みしての修理になりますので、長い期間と高額な費用がかかります。樹脂塗装の耐久年数は10年間です。 |
成分 | 主に亜麻仁油です。 自然植物からできるオイルなので、ホルムアルデヒドをはじめとする厚生労働省が策定しているシックハウスの原因物質は一切配合していないため、お子様やアレルギーの方も安心してご利用いただけます。 |
シックハウスの原因となる成分を含んでいない「F★★★★」(Fフォースター)の塗料を使用しておりますので、安心してお使いいただけます。 |
毎日のお手入れ | オイル塗装のお手入れの基本は乾拭きです。 テーブルを使ったあとは柔らかい布で小まめに拭き、汚れが付いたままにならないよう意識しましょう。 水拭きしたいときは固く絞ってからおこない、水分が残らないように最後に乾拭きしてください。 濡れた布巾やコップなどを、長時間置いたままにすると、シミの原因につながります。 コースターやランチョンマットを使って対策をおこなうと良いでしょう。 |
ウレタン塗装のお手入れの基本は、固く絞った布での水拭きやお湯拭きです。 水拭きした後、最後に乾拭きをすると塗膜の劣化予防に繋がりますのでテーブルを美しく保ちますので推奨します。 |
天然木の家具は、化学雑巾といった化学的な掃除用品と相性が良くありません。
また、すぐに気化する揮発性の溶剤などは、変色や傷の原因となるので使用を控えましょう。
オイル塗装、セラウッド樹脂塗装ともに、アルコール除菌のスプレーにつきましては、成分によっては塗膜を変質させる場合がございますので、ご使用はお控えください。
木種を解説
無垢木材は、樹種によって、それぞれ顔つきも性格も違う個性派揃い。理想のライフスタイルと照らし合せながら、色、木柄、経年変化で変わる色など、その木が持つ表情や性格を理解した上で、長く付き合っていけるパートナーと出会ってください。
ウォールナット材
世界屈指の銘木に数えられるブラックウォールナット。落ち着いた色合いと美しい木目が、重厚さと独特の気品を醸し出します。北米のくるみとして木の実が食べられることでも有名です。チーク、マホガニーと並んで世界三大銘木の一つとして最高ランクの評価を得ているこの木材は、「家具材のロールスロイス」とも呼ばれ、チェアやテーブル、キャビネットといった家具や高級車のウッドパネルなどに使われ、人々の憧れの的となっています。伝統を感じさせる重厚感がありますが、クラシックだけでなく、 モダン、ナチュラルなどにもマッチします。最高級の家具や装材として長い歴史を持ち、海外ではウォールナット家具を持つと富の象徴と言われています。
ブラックチェリー材
ブラックチェリーは明るいナチュラルカラーから重厚なシックカラーに激的な変化をする様をお楽しみいただけます。主張しすぎることなく、どんな空間にも美しく調和し、使い込むほどに光沢を放ち、くつろぎの空間に華やかさと温もりをプラスします。経年変化とともに増してゆく深みのある赤褐色が空間に独特の高級感や重厚感が生み出されます。材面は緻密で滑らかな木肌を持ち、磨くだけで美しい光沢が増し、水に強く耐久性にも優れています。 また、生長の過程や気候の変化で起こる、「さざなみ紋(リップルマーク)」と呼ばれる独特の紋様が表れることもあり、美しい表情が多くの人を魅了しています。ところどころに入る白太や節や筋が立体感を演出し、やさしい木目、繊細な色調が無類のやすらぎをもたらします。
レッドオーク材
レッドオークはブナ科コナラ属の広葉樹で、カナダや北アメリカ東部に分布している樹木です。紅葉の美しさからレッドオークと呼ばれています。木目はよりはっきりしていて力強さを感じます。衝撃に強く硬い素材で、木目は通直で目は粗く適度に硬さで加工のも適しています。ホワイトオークに比べて赤みが多く、素直な真っ直ぐな木目が多いのが特徴です。乾燥はしやすく加工性も高いので、反りや狂いが少ないという点ではホワイトオークよりも更に優れていると言えます。流通量の関係で、今は比較的価格も抑えられているので、ホワイトオークよりも劣っているかのような印象を持ちがちですが、価格はあくまで需給バランスの結果。クオリティや材料としての優劣とは関係ありません。
ホワイトオーク材
重厚で堅く、独特の存在感があります。虎斑(とらふ)という杢目が現れることもあり、個性豊かな表情を楽しめます。ホワイトオークの方は淡い黄白色なのに対して、レッドオークはやや赤みがかった黄褐色なのが一般的です。耐久性はどちらも高いですが、ホワイトオークの方がやや比重が高く、数値上は重さ、硬さで優ります。力強い精悍な木目が表れ、独特の存在感を見せてくれます。また、穏やかで優しい表情の中、時に「虎斑紋(とらふ)」という虎の背中の縞模様に似た銀色に輝く木目が表れることもあり、個性豊かな表情を楽しむことができます。
ハードメープル材
クリーミーでとても清潔感あふれるメープル材は非常に堅く密度も高く、家具や楽器など様々使われています。表面に鳥目杢(とりめもく)や縮緬杢(ちりめんもく)など特別な木目をもつ材の需要が高く、美術品のような美しさを醸し出してくれる木材です。家具としても丈夫さや美しさにずば抜けたポテンシャルで人気も高く、現状品薄状態にある木材です。特に表面の手触りの良さは絹のようなきめ細かい仕上がりでさらっとしています。
FASランク木材についてご説明させていただきます。
突然ですが、皆さんは木材の等級についてご存じですか?
ほとんどの方はご存じでは無いと思いますが、実は木材はいくつかのグレードに分類されており、適材適所に使い分けられています。そもそも、木材を等級分けする目的は、その品質を客観的に評価するため。なぜなら、木材は自然が生み出したものであるため、その品質にはバラ付きがあるためです。それを公平に評価して消費者に提示するには、その“指標”が必要となるため、木材はグレード(等級)別に選別され市場にでます。節の有無や一枚の板のサイズ、一枚の板からクリアー材(節の無いもの)がどの程度取れるかなどでグレード分けされます。
NO.1コモン
例1
例2
スタンダードでポピュラーなランクの木材で、節が程よくはいっている木材ランクです。
板の最低寸法が幅3インチ(約7.6㎝)、長さ4フィート(約122㎝)でクリアー材の歩留まりが66.66%からFASの下限である83.33%未満。
最低でも3インチ(約7.6㎝)×3フィート(約91㎝)、もしくは4インチ(約10㎝)×2フィート(約61㎝)のクリアー材が取れなければならない。材面は表裏両面ともNO.1コモンの最低条件を満たさないといけない。
FAS One Face(こちらのランクを採用しています。)
(FAS/1F)
例1
例2
FASランクとは、木材がランク付けされた等級の中で、一枚の板幅が最も広く、節がない箇所(クリアー材)と言われる部分が他の等級の中で最も多い材で木目がほとんど節に干渉せず流れるように美しい木目が味わえる高級感のある木材です。主に高級ブランドメーカーの家具に使われています。
板の最低寸法が幅6インチ(15㎝)以上、長さ8フィート(244㎝)以上でクリアー材の歩留まりが83.33~100%。最低でも幅3インチ(約7.6㎝)、長さ7フィート(約213㎝)、もしくは幅4インチ(約10㎝)、長さ5フィート(約152㎝)のクリアー材がとれるもの。広く長いクリアー材が取れることから高級家具、造作などに適しています。
当店が使っている等級は、「FAS One Face」です。FASとほぼ同様ですが、片面がFAS、もう片面がNO.1コモンの要件を満たすものになります。ですので節が全く入らない訳ではないですが、NO.1コモンに比べると極めて少なくなり、板の幅も広くなります。
狭い板を並べて一枚の天板にするよりも、広い板で節の少ないものを並べた方が天板は高級感もあり、木目が際立ち美しいものになります。このように、木材は節の有無や板のサイズ、一枚の板からクリア材(節の無い面積)がどの程度取れるかなどが基準となりグレード分けされています。グレードが高いほど希少で調達が難しくなります。